金浦国際空港の近くでマリオット系列のホテルを探すとき、候補に入るのがコートヤード・ソウル・ボタニックパークです。
今回はチタンエリートとして宿泊。ボトムカテゴリーを予約し、パークビューキングルームへアップグレードしていただきました。
ウェルカムギフトではチーズケーキを選択。客室まで届けてくれたのは、ホテルの配送ロボットでした。
つみつみコートヤード・ソウル・ボタニックパークにクラブラウンジはありません。



客室の設備やGarden Kitchenの朝食を順番に紹介していきます!
チタンエリートで受けた特典
今回の予約は最も下のカテゴリー。実際に案内されたのは、キングベッドのあるパークビューキングルームでした。
ウェルカムギフトはチーズケーキを選び、客室で受け取りました。会員ステータスと今回の対応をまとめると、次のとおりです。
| 項目 | 今回の滞在 |
|---|---|
| 会員ステータス | チタンエリート |
| 予約した客室 | ボトムカテゴリー |
| 宿泊した客室 | パークビューキングルーム |
| ウェルカムギフト | チーズケーキを選択/ロボットが客室へ配送 |
| クラブラウンジ | なし |
①パークビューキングルームへアップグレード
ボトムカテゴリーからパークビューのお部屋になったことが、今回のアップグレードです。


窓側にはソファとデスクがあり、バスルームには浴槽が付いていました。
チタンエリートで予約すれば、毎回パークビューになるという確約ではありませんのでご注意ください。
②ウェルカムギフト
ウェルカムギフトはチーズケーキを選びました。お部屋へ届けてもらう形だったので、ギフトを受け取る場面も印象に残っています。
宿泊時の選択カードには、ワイン、スライスチーズケーキ、バスアメニティ、ランドリーの割引券などの案内がありました。
ランドリーの割引券は二泊以上などの条件が付いているため、無条件で使えるサービスとは区別が必要です。





人気のバスアメニティは残念ながら品切れでした。
チーズケーキは容器に入って届きます。1ピースですが、かなり大きいサイズです。


そして、このケーキを運んできてくれたのが配送ロボット。人がトレーを持って来る形とは違う受け取りでした。





COBOTというロボットでした。
③朝食無料
レストラン「Garden Kitchen」の朝食ビュッフェを無料でいただけました!



韓国料理も楽しめます。後ほど詳しくご紹介します!


④レイトチェックアウト
今回レイトチェックアウトは利用しませんでしたが、16時まで可能と案内がありました。
×クラブラウンジはなし
このホテルにクラブラウンジはありません。
館内案内には1階の「THE LOUNGE」という名前がありますが、エリート会員特典のラウンジではありません。



こちらの名称を、会員専用クラブラウンジと混同しないように注意してください。
パークビューキングルーム
今回宿泊したパークビューキングルームは、木目を生かした内装のお部屋です。



家電ではLGの製品が多く使われていたことが印象に残っています。
木目を生かした落ち着いたお部屋
ベッドの背面は木目の壁で、片側には縦のスリット状のデザイン。白いベッドリネンに、ブルー系のアートが組み合わされています。
床も木目で、ベッドまわりにカーペットを広く敷いたタイプとは違う内装でした。




室内にはベッドだけでなく、窓側に腰掛ける場所とデスクのスペースが設けられていました。
家具が一つの大きなテーブルに集約された形ではなく、ソファ側の小さなテーブルと、椅子付きのデスクが別々にあります。


ベッドの横にはバスルームとの間を区切る木のブラインド。浴室まわりも、客室の木目とつながるデザインです。


ソファとデスク
窓側にはブラウンのソファと、小ぶりな白いテーブル。
デスクは楕円形のガラス天板で、照明と肘掛け付きの椅子が用意されていました。


客室内でパソコンを広げる場所も確保できます。
デスクの近くには壁面のユニバーサル対応のコンセントもあります。
ベッドサイドと室内設備
ベッドの向かい側に壁掛けのテレビがあり、室内には床置きの空気清浄機もありました。
空気清浄機は円筒形の本体に丸い上部ユニットが付いたタイプ。LGの製品が置かれていました。


中でも飲み物のカウンターにある浄水器は、LGのロゴがはっきり表示されていました。



LGの家電が多かった、というのが今回の実感です。
ベッドサイドには電話とアラームクロック。照明のスイッチや充電用の差し込み口もまとめられていました。




電源パネルにはUSB-Aの差し込み口が2つあります。
USB-Cだけで充電する機器を持っていく場合は、USB-A対応のケーブルや充電器が必要になります。
お茶・コーヒーと冷蔵庫
飲み物の設備は客室入口側にまとまっています。コーヒーマシン、ケトル、浄水器があり、その下に冷蔵庫が組み込まれていました。


カプセル式のコーヒーマシンはNespresso。客室にはカプセルと、マグカップ、ティーバッグが用意されていました。
お茶はAliceSoonのパッケージ。コーヒーに加えて、ティーバッグのお茶を入れる道具もそろっています。


冷蔵庫は庫内が空になっているので使いやすかったです。
冷凍機能はありません。
電気ケトルはPhilips製。ワイングラスと金属製のアイスバケツも用意されていました。


LGの浄水器は、ホテルの設備の中でも特徴的なもの。客室内で水を用意する方式です。
客室案内には、部屋の浄水器から冷たい飲料水を利用できると書かれていました。





その代わり、ペットボトルの用意はありませんでした。
バスルーム
今回のパークビューキングルームにはバスタブがありました。浴槽とシャワーが一つの場所に収まるタイプです。
独立したシャワーブースと浴槽が別々にある配置ではなく、浴槽の上でシャワーも使う仕様でした。




シャワーは頭上の大きなヘッドと、手に持って使うヘッドの二種類。浴槽の横にはガラスの仕切りがあります。
浴室の壁にはボトル式のシャンプー類が設置されていて、浴槽の中から手が届く位置にまとまっていました。




洗面台の横に拡大鏡があり、石目調のカウンターにはタオルとアメニティが置かれていました。
トイレには操作パネルがあり、温水洗浄便座の設備が付いていました。メーカーはAmerican Standardです。
今回のお部屋には、温水洗浄便座、バスタブがそろっていてリラックスできました!
バスアメニティとドライヤー
バスアメニティはNIRVAE botanicals。洗面台にはフェイシャルソープとボディローションが用意されていました。
石けんは「Ginger & Lemongrass」、ボディローションは「Ginger & Sandalwood」。




洗面台には綿棒とコームもありました。ただし、歯ブラシやかみそりは無料ではありません。



使い捨て歯ブラシ・歯磨き粉・かみそりの無料提供はないのでご注意ください!



私たちは日本から持参しました。
浴室の壁にはシャンプー、コンディショナー、シャワージェルの三種類。ポンプ式の大きなボトルが設置されていました。


シャンプーとコンディショナーは「Bergamot & Tea Tree」、シャワージェルは「Grapefruit & Mint」でした。
バスローブとクローゼット
クローゼットにはハンガー、バスローブ、アイロン、アイロン台がありました。客室内に衣類のケア用品がそろっています。




金庫はクローゼット側に設置されたテンキー式。収納棚もあり、ハンガーに掛けるものと棚に置くものを分けられる構造です。
バスローブは白いワッフル生地で、胸元にコートヤードのロゴが入っていました。


クローゼットの下にはスリッパの案内もあり、使い捨て用品の価格が表示されていました。
韓国は一部の使い捨て用品は購入対象として区別されています。



置いてあるものがすべて無料ではないので注意してください!
Garden Kitchenの朝食
朝食会場は1階のGarden Kitchenです。
卵料理や温かい料理に加え、韓国のおかず、麺、サラダ、パン、フルーツが並ぶビュッフェでした。
1階の開放的なレストラン
Garden Kitchenは高い天井と大きな窓のあるレストラン。レセプションと同じ1階に位置しています。


料理を並べるカウンターはオープンキッチンにつながっていて、中央に温かい料理と調理コーナーがあります。
サラダや冷製料理は別のカウンター。コーヒーやお茶、パンのコーナーもあり、料理の種類ごとに台が分かれています。


窓側には二人用のテーブルがあり、別のエリアには大きめのテーブル。座席数は少な目な印象です。




レストランにもLGの空気清浄機が置かれていました。客室だけでなく、共用スペースでもLGの家電が目に入ります。
Garden Kitchenは朝食専用ではなく、ホテルのオールデイダイニングです。
朝食の営業時間と料金
朝食はチタン特典で無料でしたが、通常料金は大人50,000ウォン、子ども25,000ウォンでした。
宿泊時の朝食案内は、平日が6時30分から9時40分、週末が6時30分から10時でした。
平日と週末で終了時刻が違います。出発する日の曜日と合わせて確認しておきたい部分です。
| 項目 | 宿泊時の案内 |
|---|---|
| 会場 | 1階 Garden Kitchen |
| 平日 | 6:30〜9:40 |
| 週末 | 6:30〜10:00 |
| 大人 | 50,000ウォン |
| 子ども | 25,000ウォン/〜12歳 |
| 税 | 表示料金は税込み |


客室の案内には8時20分から9時30分が混み合う時間帯として記載されていました。



早めに出発する朝は、混雑する時間帯は避けたほうがいいですね
温かい料理と卵料理
卵料理のカウンターには目玉焼きとスクランブルエッグが並んでいました。




ソーセージ、ベーコン、ハッシュブラウンのほか、トマトやにんじんなどの野菜料理も並んでいました。
韓国の料理もあり、焼き魚、肉と野菜の炒め物、野菜入りの焼き物が並んでいました。




蒸し器には肉入りのマンドゥ「Meat Dumpling」。朝食に点心系の一品もありました。


汁物の鍋には「Scorched Rice Soup」と「Seaweed Soup」。
おこげのスープと、わかめのスープが用意されていました。




韓国の食事で見かける汁物が、ホテルの朝食で頂けるのは嬉しいポイントです。
麺のコーナーには「LIVE NOODLE BAR」のサイン。麺のほかに、もやし、青菜、きのこなどが用意されていました。


サラダ・冷製料理
サラダバーには葉野菜、ミニトマト、オリーブなど。ドレッシングと、クルトンや細切りのチーズも用意されていました。




葉野菜が大きな器にまとまったコーナーと、すでに和えられたサラダのコーナーがあります。
チーズも並んでいて、スライスされたものと、オイルに入った角切りのものがありました。




韓国のおかずのコーナーには、キムチ、れんこん、豆など。野菜を使った小鉢風のおかずが数種類並んでいました。


パン・フルーツ・ヨーグルト
パンのコーナーには食パン、ロールパン、デニッシュなど。クロワッサンのそばにはNutellaコーナーも用意されていました。




Nutellaは大きなディスペンサー付きの瓶。朝食会場の中でも目立っているコーナーでした。
クロワッサン以外にも、渦巻き状のパンなどデニッシュが並んでいました。




バターは個包装。ジャム、はちみつ、ピーナッツバターなどの用意もありました。


シリアルはディスペンサーに数種類。隣にはミルクや、ドライフルーツなどのトッピングが用意されていました。


ヨーグルトは個包装のACTIVIAが並び、そばにフルーツの用意がありました。


冷蔵のフルーツコーナーには、パイナップル、オレンジ、グレープフルーツ、キウイ、ぶどう、パッションフルーツなど。
丸ごとのりんごやみかんもあり、切り分けたものだけの用意ではありませんでした。


ドリンク
コーヒーマシンはFRANKEの機械が複数台。画面からコーヒーの種類を選ぶタイプでした。


エスプレッソ、アメリカーノ、カフェラテ、カプチーノなどの表示がありました。ホットミルクの選択もあります。



さすが韓国。みなさんコーヒーを飲まれていました!


アイスコーヒー用の案内もありました。氷とカップが用意されています。
紅茶はティーバッグが複数種類。English BreakfastやEarl Greyなど。


アクセスと館内の様子
コートヤード・ソウル・ボタニックパークはソウルの江西区、麻谷エリアにあります。
金浦空港の近くで泊まるという目的なら、位置が分かりやすいホテルです。
住所は「10 Magokjungang 12-ro, Gangseo-gu, Seoul」。



タクシーなどで伝える場合は、ホテル名と住所をセットにしておくと便利です。
ホテルは縦のラインが印象的な建物。夜は上部のコートヤードのサインと、入口まわりの照明が目印になります。




建物の名前には「ソウル」が入っていますが、繁華街の中心に位置するホテルではありません。
館内には木目や植物を思わせるデザインがあり、客室もブラウンと白を中心とした内装でした。




麻谷ナル駅と金浦空港からのアクセス
ホテルの空港シャトルはありません。
最寄りの駅は麻谷ナル駅。英語ではMagongnaru、韓国語では마곡나루と表記されます。
ホテル名のカタカナ表記だけで探しにくい場合は、「Courtyard Seoul Botanic Park」と英語名でも検索できます。
麻谷駅と麻谷ナル駅は名前が似ていますが、別の駅です。ホテルの最寄りとして確認するのは「麻谷ナル/Magongnaru」です。



AREXの直通列車は金浦空港や麻谷ナルには停車しないため、ここでは一般列車を選んでください。
ソウル市内への移動
麻谷ナルは空港側だけでなく、ソウル市内へ向かう際も空港鉄道を利用できる駅です。
麻谷ナルから一般列車に乗ると、弘大入口は二駅、ソウル駅は四駅です。弘大方面へ出かける旅でも、乗り換えなしで移動できます。
ソウル駅へ向かう順番は、デジタルメディアシティ、弘大入口、孔徳、ソウル駅。金浦空港と市内の両方へ出やすい路線です。
館内の案内とロボットのサービス
チェックインは15時、チェックアウトは12時。
レイトチェックアウトを希望する場合は、出発予定と合わせてホテルへ相談してください。


客室の利用案内には、朝食の時間、浄水器、歯ブラシなどの使い捨て用品、モバイル注文のサービスが載っていました。
ホテルのロボットは、モバイルコンビニエンスストアをサポートする設備としても紹介されています。
レセプションとGarden Kitchenは1階。







地下1階にはフィットネスセンターがあります。24時間利用可能です。
よくある質問
クラブラウンジはある?
クラブラウンジはありません。
1階のTHE LOUNGEは、会員専用クラブラウンジとは別です。
チタンなら朝食は無料?
チタン特典で無料でした!
空港送迎はある?
ホテルの空港シャトルはありません。金浦空港から近くても送迎はありません。
コートヤード・ソウル・ボタニックパークは金浦空港からアクセス良好!
金浦空港に近いところへ泊まりたいとき、候補に入れたいホテルとしてとてもオススメです。
今回の宿泊での一番のポイントは、金浦空港からアクセスが良かったこと。
深夜に到着したので、空港からすぐにホテルに到着できたことが良かったです。
一番印象に残っているのは、ウェルカムギフトのチーズケーキをロボットが届けてくれたこと。
客室やレストランでLGの家電を多く見かけたことも、このホテルらしい特徴でした。



空港へのアクセスが簡単で初心者でも電車で行きやすいです!



ぜひ、こちらの記事を参考に素敵な韓国旅行を計画してみてください!

