【失敗なし】マリオットボンヴォイアメックスのポイント使い方ガイド

この記事をみればマリオットボンヴォイアメックスのポイントで損せず、お得に使えます。使い道がわからず困っている人、どんな使い方がお得なのか悩んでいる人、ポイントの価値にも言及しながら解説していますのでぜひご一読ください！

マリオットボンヴォイアメックスのポイントの使い方は10種類

結論、ポイントの使い方は全部で『10種類』あります。

ポイントの使い方『10種類』

主にMarriott Bonvoy系列での利用に限定されますが、使い道としては10種類と豊富です。

①ポイント宿泊

Marriott Bonvoyに参加するホテルにポイント使って宿泊することが可能です。

ポイント宿泊は最もスタンダードな使い道として人気です。

理由は宿泊するホテルや時期によって、ポイントの価値が上昇し、最もお得な使い方ができるからです。

以下のように通常料金で泊まるより、ポイントで宿泊した方がお得になるんです！

2024年９月時点での必要ポイント数

つまり、ポイントの価値が１ポイント＝１円以上に上昇し、お得に使えるということです。

②レストラン・バー【期間限定】

期間限定でMarriott Bonvoyの参加レストランやバーでもポイントが使えます。

東京だと約22か所のレストラン・バーが対象です。

ホテル滞在の有無に関係なく、だれでも利用可能ですが以下の条件があります。

利用条件

交換レートはあまりよくないのでお得とはいえませんが、高級レストランの食事が実質無料になるのは魅力的ですね。

③マイルへの交換

Marriott Bonvoyが39の航空会社と提携しており、各社のマイルと交換可能です。

世界中の航空会社を利用できるマイルと高い還元率からマイラーからも支持されています。もちろんANAやJALマイルとも交換可能ですよ。

プレミアムカードマイル交換比率・還元率

加えて、60,000ポイントずつマイル交換すると、5,000または10,000マイルがもらえるので、マイル還元率は1.25％または1.5％にも上昇します。

60,000ポイント交換した場合

航空会社	交換比率	マイル	還元率
下記以外※	3：1	20,000+5,000	1.25％
ユナイテッド航空	3：1	20,000+10,000	1.5％
ニュージーランド航空	200：1	300+5,000	0.265％

還元率が１％を超えると良い方なので、高水準な還元率といえるでしょう。

④クルーズ旅行

あまり馴染みがないかもしれませんが「ザ・リッツ・カールトン ヨットコレクション」という豪華クルーズ旅行にポイント交換可能です。

具体的な交換レートは以下のとおりです。

クルーズ交換レート

ポイント数が桁違いでなかなか想像しにくいと思いますが、そもそもクルーズ料金は10,000ドル以上の場合が多いので、実質無料にするには相当なポイント数が必要になります。

たとえば、アジアを周遊するクルーズには以下のようなプランがあります。

まさに夢の旅。私も公式サイトをみてワクワクしました。

ザ・リッツ・カールトン ヨットコレクションはRCYC規約が適用されます。

⑤レンタカーや航空券

航空券やレンタカーの料金をポイントで支払いすることが可能です。

250社以上の航空会社やレンタカー会社と提携しており、世界中で利用可能です。

レンタカーを調べてみたところ、日本でも取り扱いがありました。

１日＝20,000ポイントなのであまりお得とはいえないですね。

⑥ショッピング

Marriott Bonvoy会員専用のショッピングサイトでポイントを使った買い物が可能です。

日用品から贅沢品まで様々な商品を取り扱っています。以下はギフトカードの一部です。

こちらもお得とは言い難いですが、種類は豊富なので興味ある方は、ぜひ覗いてみてください。

⑦Marriott Bonvoy Moments

Marriott Bonvoy Moments（マリオットボンヴォイモーメンツ）という体験プログラムにポイントで参加することができます。

Marriott Bonvoy Momentsとは？

Marriott Bonvoy®会員にコンサート、グルメ体験、プレミア スポーツ イベントなどへの VIP 限定アクセスを提供しています。会員はポイントを固定価格の体験またはオークション形式の体験と交換できます。

Marriott Bonvoy Moments公式サイトより引用

具体的には以下のようなプログラムがあります。

個人的にオールド・トラフォードでお子様がマスコットになれるチャンス！？と非常に興味を持ってしまいました。

また、ポイント数が「固定」の交換だけなく、オークションを取り入れた「入札」という形でポイント使うことができるのが特徴です。

スポーツだけでなく、有名シェフのコース料理や海外フェス、ライブなど、世界中の特別な体験ができるプログラムとなっています。

⑧楽天ポイント

マリオットボンヴォイポイントから楽天ポイントにも交換可能です。

楽天ポイント交換レート

こちらは楽天PointClubにも記載があるのでご確認ください。

⑨ポイントの寄付

ポイントを20以上の慈善団体へ寄付することも可能です。

例えば、有名な団体であるユニセフをご存知かと思いますが交換レートは以下のとおりです。

ユニセフ交換レート

ポイントはいったん寄付されると、払い戻しや取り消しはできませんので注意しましょう。

詳細は公式サイトをご確認ください。

⑩ポイントのシェア（譲渡）

知人や家族など、他の会員にポイントを譲渡することができます。ただし以下の条件があります。

利用条件

ただし、両方のアカウントが良好な状態を保っており、かつ対象アクティビティがある場合は両アカウントが開設から少なくとも30日経過していること、対象のアクティビティがない場合は開設から最低90日経過していることが条件となります

Marriott Bonvoyロイヤリティプログラムより引用

つまり、ポイントをシェアできるのは、双方良好なアカウントで、入会後に一度でも滞在やアクティビティを利用した場合は30日後、まだ一度も利用してない場合は90日後ということになります。

他にも注意点がいくつかあるので以下にまとめました。

ポイントシェア注意点

ポイントをシェアしたい場合は、以下のカスタマーサポートに電話をして手続きしましょう。

ポイントの使い方はポイント宿泊とマイル交換がおすすめ

マリオットボンヴォイアメックスで貯まったポイントの使い道として、以下の２つがおすすめです。

おすすめの使い方

理由はポイントの価値が高まり、よりお得に使うことができるからです。

私はどうせ使うならお得に使いたい、損をしたくないと思うタイプなので「ポイントの価値を高める」という視点で選定させていただきました。

ポイント宿泊の秘密

前章でポイント宿泊は「宿泊するホテルや時期によって、ポイントの価値が上昇し、最もお得な使い方ができる」と説明しました。

なぜ最もお得な使い方ができるのか。その秘密は以下６つの特典や制度に隠されています。

ポイント宿泊の秘密

Marriott Bonvoy公式YouTubeチャンネルにもポイント宿泊の概要が紹介されてますので、ぜひ一度ご覧ください。

フレキシブルポイント制度

Marriott Bonvoyでは必要なポイント数が変動する「フレキシブルポイント」という制度を採用しています。

これにより、必要なポイント数が変動し、タイミング次第でポイントの価値を高めることが可能となりました。

実際にラグジュアリーブランドの高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」をみてみると。

このようにポイント数が変動します。必要なポイント数が１番少ない日が「LOW」とわかりやすく表示されているのもありがたいですね。

そして、これがどのくらいお得なのかというと。

通常料金151,708円に対して、85,000ポイントで宿泊可能。したがって「１ポイント＝約1.8円」の価値になります！

いかがでしょうこの破壊力。お得すぎてニヤけてしまうのは私だけでしょうか。ぜひうまく活用してお得にポイント宿泊をしてみてください。

PointSavers

PointSaversを使うと、通常よりも少ないポイント数で予約できるのでお得です。

実際の画面は以下のようにPointSaversと表示されます。

また、ポイントの価値を高めるうえで、ぜひ知っておいてほしいことがあります。

知っておいてほしいこと

ザ・プリンス京都宝ヶ池を例にすると、通常料金17,976円に対して、PointSaversは29,600ポイント。最低ポイントであっても通常料金で泊まる方がお得ということになります。

このようにポイントの価値が下がる（１ポイント＝１円以下）場合もあるので、PointSavers＝最もお得な日ではないということです。

また、前項で必要なポイント数が１番少ない日が「LOW」と表示されていると説明しましたが、ザ・リッツ・カールトン東京のように「LOW」がPointSaversではない場合もあります。

というのも、PointSaversは期間限定の割引特典のため、ホテルによっては開催されていない場合があります（そもそも開催自体しないホテルもあるのかもしれません）

「LOW」と記載された日が最低ポイント数でお得なことは間違いないですが、PointSaversという記載がない場合もあることを覚えておきましょう。

PointSaversまとめ

したがって、最もお得に宿泊したい場合は、PointSaversを探すのではなく、カレンダーから最低ポイント数の日程を探し、通常料金と比較してお得な方を予約をするのがおすすめです。

その結果、通常料金が最もお得な場合もあれば、PointSaversやポイント宿泊が最もお得な場合もあるからです。

無料宿泊特典

実は無料宿泊特典の上限ポイントに対して、15,000ポイントを追加することができるんです。

つまり、プレミアムカードであれば65,000ポイントのホテルまで無料宿泊が可能になります。

たとえば、ザ・リッツ・カールトン・大阪は53,000ポイント必要なので、無料宿泊特典＋3,000ポイント使えばお得に宿泊できてしまうんです！

こちらもぜひ活用して、お得にポイント宿泊をしてみてください。

無料宿泊特典について、もっと詳しく知りたい！という方は以下の記事をご覧ください。

４泊分で５泊滞在特典

同じホテルでポイントを使って５連泊の予約をすると４泊分のポイント数で宿泊できる特典です。

つまり、５連泊のうち１泊が無料になるということです。実際の画面がこちら。

ザ・リッツ・カールトン大阪をみてみると、本来297,000ポイント必要なところ、243,000ポイントで精算されており、１泊あたり48,600ポイントで泊まれたことになります。

同月の最低ポイント数は１泊52,000ポイントだったので、最もお得な使い方ともいえますね。

ただし、以下の注意事項があります。

注意事項

とくに、無料宿泊特典などと併用できず（組み合わせて５連泊は不可）、ポイントで５連泊する場合のみとなりますので注意しましょう。

4泊分で5泊滞在特典は、無料宿泊特典、プレミアムルーム交換アワード、キャッシュ＋ポイントアワード、ナイトリーアップグレードアワードを利用したアワード交換による滞在には適用されません。

Marriott Bonvoyロイヤリティプログラムより引用

プレミアムルームへのアップグレード

スタンダードルームからプレミアムルームへアップグレードができる特典があります。

ポイント払いを伴う「ポイントアップグレード」と現金払いを伴う「キャッシュアップグレード」の２種類がありますが、今回はポイントアップグレードについて解説します。

エリート特典の無料アップグレードとは異なり、事前にポイントを払うことで、プレミアムルームへの滞在が確約されるということです。

予約画面に「ポイントアップグレード」と記載があるのが対象です。ウェスティンホテル東京の実際の画面がこちら。

スタンダードルーム75,000ポイントに対して、20,800ポイントを追加すれば高層階クラブラウンジ付きのプレミアムルームにアップグレードができるようになっていますね！

ちなみに会員料金は127,429円。滞在中は空間・サービスともに非日常。お得かつ追加したポイント以上に特別な体験ができるといえるでしょう。

この特典はホテルや空室状況によって利用の有無が変わるので、見つけたらラッキー！だと思って、他のプランと比較してみても良いかも知れません。

クラブラウンジ付きホテルについて、以下の記事で詳しくまとめています。ぜひご一読ください！

キャッシュ＋ポイント

キャッシュ＋ポイントとは、その名のとおり現金とポイントを組み合わせて宿泊をする方法です。

予約画面に「キャッシュ＋ポイント特典交換」と記載があるのが対象です。東京マリオットホテルの実際の画面です。

ポイント宿泊が61,000ポイントに対して、キャッシュ＋ポイントは26,820円＋30,500ポイント。若干ですが現金を持ち出したほうがお得ですね。

さらに、会員料金は73,088円なので、比較してもやはりキャッシュ＋ポイントがお得という結論になります。

ポイントの価値（お得レベル）

キャッシュ＋ポイント＞ポイント＞現金

こちらもホテルによって利用の有無が変わるので、ぜひ見つけたら他のプランと比較することをおすすめします。

マイル交換の秘密

前章でマイル交換は「世界中の航空会社を利用できるマイルと高い還元率からマイラーからも支持されている」と説明しました。

ここからはマイル交換が支持される秘密を深ぼっていきたいと思います。早速、重要な項目を以下にまとめました。

マイル交換の秘密

39の提携航空会社

マリオットボンヴォイは39の航空会社と提携しているため世界各国の様々なマイルに交換できます。提携するマイレージプログラムは以下のとおりです。

No.	マイレージプログラム
1	エーゲ航空 Miles+Bonus
2	エアリンガスAerClub
3	エアロメヒコ クラブ プレミエ
4	エア・カナダ アエロプラン
5	エアチャイナPhoenixMiles
6	エールフランス/KLM フライング・ブルー
7	ニュージーランド航空 Airpoints
8	アラスカ航空 Mileage Plan™
9	アメリカン航空 AAdvantage®
10	ANAマイレージクラブ
11	アシアナ航空アシアナクラブ
12	アビアンカ航空 LifeMiles
13	ブリティッシュ・エアウェイズ Executive Club
14	キャセイパシフィック キャセイ
15	中国南方航空スカイパールクラブ
16	コパ航空 ConnectMiles
17	デルタスカイマイル®
18	エミレーツ・スカイワーズ
19	Etihad Guest
20	FRONTIER Miles
21	海南航空 Fortune Wings Club
22	ハワイアン航空 HawaiianMiles®
23	Iberia Plus
24	InterMiles
25	日本航空 JALマイレージバンク
26	LATAM航空 LATAMPASS
27	Multiplus Fidelidade LATAM Pass
28	カンタス・フリークエントフライヤー
29	カタール航空プリビレッジクラブ
30	サウディア Alfursan
31	シンガポール航空クリスフライヤー
32	サウスウェスト航空 Rapid Rewards®
33	TAPポルトガル航空 Miles&Go
34	タイ国際航空ロイヤルオーキッドプラス
35	ターキッシュ エアラインズ Miles&Smiles
36	ユナイテッド航空マイレージプラス
37	ヴァージンアトランティック航空 Flying Club
38	ヴァージンオーストラリア Velocity Frequent Flyer
39	Vueling Club

選択肢が豊富でいろんな使い方ができるのが人気の理由のひとつですね。

マイル交換比率・還元率

前章でも触れましたが、マイル交換比率と還元率が高いのが特徴です。

マイル交換比率・還元率

これにより100円で１マイル貯めることができるので航空会社が発行するクレジットカード同様の還元率とは驚きです。

さらに、ボーナスマイル制度により、マイル還元率が１.0％⇒1.25％または1.5％に上昇します。

ボーナスマイル制度

60,000ポイント交換した場合

航空会社	交換比率	マイル	還元率
下記以外※	3：1	20,000+5,000	1.25％
ユナイテッド航空	3：1	20,000+10,000	1.5％
ニュージーランド航空	200：1	300+5,000	0.265％

マイル移行手数料・上限・日数

マイル移行手数料や移行上限・交換に必要な日数も以下のとおり特徴があります。

マイル移行手数料・上限・日数

移行手数料に関しては無料。１日あたりの上限はあっても、年間や累計の上限はありません。

ANA・JAL双方の使い分けが可能

ANA・JAL双方のマイルと交換できる＝ほぼ世界中の航空券を利用できるということにつながります。

なぜなら、２つのアライアンスを網羅できるから。

通常ANAカードでANAマイルを貯めANA航空券または同アライアンスの航空券に使用します。そうすると、ほしい航空券がGETできなかったり、時期的に割高だったりと使い道が限定的になります。

ここで、JALマイルも使えるとなると、選択肢が増え汎用性が増します。つまり、お得かつ確実に航空券をGETできる可能性が高まるということです。

もっと言えば、39社のマイルと交換ができるので、選択肢が無限にあるといっても過言ではありません！

ちなみにスカイチームに加盟するデルタ航空のマイルにも交換できるため、３大アライアンス制覇も可能です。

やはり「世界中で利用できる」という汎用性が、旅行好きやマイラーに指示される理由だと思います。

【画像付き】ポイント宿泊とマイル交換の手順

ポイント宿泊とマイル交換の手順を画像付きで紹介します。

ポイント交換手順

【アプリ】ポイント宿泊

【ウェブ】ポイント宿泊

【スマホ・パソコン共通】マイル交換

ポイントの使い方に関する注意事項

ポイントの使い方に関する注意事項をまとめました。

ポイントの使い方に関する注意事項

ポイントを使って得た商品は譲渡不可

ポイント宿泊やマイル、その他ポイントを使って得た商品は、原則交換した本人（会員）のみが利用できます。

別段の規定がない限り、アワード交換は、アワード交換が処理されたアカウントの所有者である会員が使用する場合のみ有効で、譲渡することはできません。

Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム規約引用

例外として、ポイント宿泊はカスタマーサービスを通じて予約する場合に限り、会員本人が宿泊しない場合も含め、他者への贈与を依頼できます。

アワード交換による滞在を会員サポートを通じて予約する場合に限り、会員はアワード交換による滞在を他者に対して、また、会員本人が宿泊しない滞在に対して発行することを依頼できます

Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム規約引用

ただし、いくつか留意する点があります。

留意事項

これらの点に留意して、譲渡を行いましょう。詳しくはMarriott Bonvoyロイヤルティプログラム規約をご確認ください。

ポイント宿泊に含まれないものもある

ポイント宿泊にはポイントに含まれるものと含まれないものが存在します。

つまり、追加で現金の持ち出しが発生する可能性があるということです。

含まれる	・客室の料金（標準の寝具類付 ） ・客室税 ・サービス料 ・追加宿泊者料金
含まれない	・付随料金 ・リゾート料金 ・ザリッツカールトン 　デスティネーション 　クラブレベルの利用料金 ・移動式ベッド ・その他の手数料を含む、 　他のすべての料金

ポイント宿泊にポイントは付与されない

ポイント宿泊で滞在した際のポイントはつかないので注意しましょう。

会員は、滞在のアワード交換による滞在部分に対しては、ポイントまたはマイルを獲得できません。

Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム規約引用

滞在中のアクティビティにも使用できる

ホテル滞在中のアクティビティにもポイントを使用することが可能です。

たとえば、ゴルフやスパなどの利用をしたい場合、以下の金額でリクエストするとアカウントからポイントが引かれます。

ポイント	ドル
250	1米ドル
1,250	5米ドル
2,500	10米ドル
5,000	20米ドル
12,500	50米ドル
25,000	100米ドル
125,000	500米ドル

ポイントの使い方に関するよくある質問

ポイントの使い方に関するよくある質問をまとめました。

ポイントの使い方のよくある質問

Marriott Bonvoyポイントとは？

Marriott Bonvoyのロイヤリティプログラムの１つで、マリオットボンヴォイ系列のホテルに宿泊するとポイントが貯まります。

マリオットボンヴォイアメックスカードを利用すると以下のとおり、さらにポイントが貯まります。

カード 100円あたり	プレミアム	一般カード
通常	３ポイント	２ポイント
マリオットボンヴォイ参加ホテル	６ポイント	４ポイント

ポイントの使い道や交換先は？

ポイントの使い道や交換先は約10種類です。ポイント宿泊やマイル交換が人気です。

ポイントは現金にできますか？

いいえ。現金にはできません。

会員は、ポイントまたはアワードを、現金、賞品またはクレジットと引き換えることはできません。

Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム規約引用

ポイント宿泊はキャンセル可能ですか？

はい。アプリや公式サイトから予約のキャンセルが可能です。

キャンセルの際は、ご予約時のキャンセルポリシーをご確認ください。

１ポイントいくらになりますか？

使い方によって、ポイントの価値は変動します。ポイント宿泊は１ポイントが１円以上になる場合があります。

ポイントに有効期限はありますか？

はい。マリオットボンヴォイポイントの有効期限は最後のポイント獲得日から２年間です。

ただし、マリオットボンヴォイアメックスカードを使っていれば、利用ごとにポイントが貯まるので実質無期限ともいえるでしょう。

まとめ｜マリオットボンヴォイアメックスのポイントの使い方は多様

いかがでしたでしょうか。マリオットボンヴォイアメックスのポイントの使い方を完全網羅しました。改めて、結論を以下へまとめます！

「カード入会はこれから！」という方は、以下の記事を参考に申し込みをしてみてください。実際の画面付きでマニュアルのように活用しながら簡単に申し込むことが可能です！