こんな悩みを解消できる記事をまとめました!
この記事を読めば、マリオットボンヴォイアメックスにぴったりのサブカードがわかります。たった1枚で、ライフスタイルごとアップグレードできるとしたら…?知らなかったでは損をする、サブカード選びのヒントをお届けします!
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2025年1月6日から「初年度年会費無料」の新規入会キャンペーンが始まりました!2025年3月31日までの期間限定になりますのでお試しで入会するチャンスですよ!
マリオットボンヴォイアメックスの魅力と弱点
サブカード選びは、メインカードの魅力を最大限活かしつつ、弱点を補えるカードを見つけることが重要です。
まずは、マリオットボンヴォイアメックスの魅力である「強み」を確認しましょう!(以下をタップすると該当記事を確認できます。)
強み
他にも魅力的な特典やサービスが豊富ですが、やはり最大の魅力は、このカードだからこそ味わえるワンランク上のホテル特典です。
続いて、マリオットボンヴォイアメックスの弱点ともいえる「弱み」を確認しましょう。
弱み
1つずつ解説していきますね。
プライオリティパスがない
残念な声が多いのが、プライオリティパスがないことです。
世界中の空港ラウンジを利用できる会員制のサービスです。通常年会費がかかりますがハイステータスなクレジットカードには特典として付帯される場合が多いです。
マリオットボンヴォイアメックスでも、国内28か所、海外1か所のカードラウンジが利用できますが、やはり数やサービス面でプライオリティパスには劣ります。
ホテル特典やマイル交換など、世界中で活用できる魅力的なカードだからこそ、物足りさが際立ってしまうのかもしれません。
プライオリティパスの詳細はこちらです。
海外へ行く機会が多い方ほど、残念なポイントになりそうです。
レストランダイニング特典がない
マリオットボンヴォイアメックスには、際立ったレストランダイニング特典がありません。
12歳以下の子供の朝食が無料になる特典はありますが、これはMarriott Bonvoy会員であれば誰でも利用可能です。
一方で、他のカードには高級レストランのコース料理をお得に楽しめる特典もあるため、グルメ志向の方にはやや物足りなく感じるかもしれません。
国内だけでも使えるレストラン特典があると嬉しいですよね。
アメックスを使える場所が少ない
海外でアメックスを利用できる店舗が少ないというデメリットがあります。
というのも、国内ではJCBとのパートナーシップにより普及が進んでおり、アメックスが使える店舗が多いです。
しかし、海外でのAmerican Expressのシェア率は低く、VisaやMastercardが主流のため、アメックスが利用できない場合も少なくありません。
Visa Annual Report 2023によれば、決済額やカード発行数において、VisaやMastercardは、American Expressを遥かに上回るシェアを誇っています。
海外旅行の際は、VisaかMastercardを1枚でも持っておくと安心です。
世界では、圧倒的にVisaやMastercardが強いです。
マリオット系列特典以外ない
良くも悪くも、マリオット系列特典以外ないという特徴があります。
Marriott Bonvoy系列ホテルでは豪華な特典を受けられる一方で、他のホテルや日常生活で活用できる特典がないため、使いにくいと感じる人もいるかもしれません。
また、ホテル選びの際も、Marriott Bonvoy系列のホテル以上にお得なホテルは少なく、自然と他のホテルを選択肢から外しがちです。
まさに、ホテル特化の戦略的な特徴といえるでしょう。
特典やサービスを日常生活まで広げたいと思う人にはミスマッチになるかもしれませんね。
年会費が高い
プレミアムカードは年会費が49,500円と高く、他社のプラチナカードに匹敵する金額です。
デザイン | ||
カード名 | マリオットボンヴォイアメックスプレミアム | マリオットボンヴォイアメックス |
年会費 | 49,500円 | 23,100円 |
年会費無料のカードもある中で、決して安い金額ではありません。この点は、懸念材料の1つとなり、入会を迷わせる要因となるでしょう。
高い年会費に見合うだけの特典やサービスが得られるかどうか、ぜひ以下の記事をご覧ください。
サブカードは年会費の負担が少ないカードを選びたいです!
おすすめのサブカードはダイナースクラブカード
マリオットボンヴォイアメックスの強みを引き出し、弱みを補うサブカードとしておすすめしたいのが、ダイナースクラブカードです。
ダイナースクラブカード基本情報
カード名称 | ダイナースクラブカード |
---|---|
申込資格 | 当社所定の基準を満たす方 |
年会費 | 24,200円(税込) |
家族カード | 5,500円(税込) |
入会キャンペーン | 初年度年会費無料 10,000円キャッシュバック 2024年12月1日申し込み分まで |
国際ブランド | Diners Club |
追加カード | TRUST CLUB プラチナマスターカード(年会費無料) |
ポイント | 1% |
利用限度額 | 一律の制限なし |
付帯保険 | 国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高1億円(自動付帯) |
ホテル特典 | 国内クラブホテルズ・旅の宿 |
空港ラウンジ | プライオリティパス発行可能 国内:34カ所(無料) 海外:1,500カ所以上(年10回まで無料) |
グルメ特典 | エグゼクティブ ダイニング |
まずはダイナースクラブカードの特徴を見てみましょう!
ダイナースクラブカードの特徴
ご覧の通り、マリオットボンヴォイアメックスにはない魅力が詰まったカードです。
MBAカードと比較した記事はこちらです。
1つずつ詳しく解説します!
プライオリティパス発行可能
ダイナースクラブカードは利用回数制限付きで空港ラウンジを利用可能です。
国内 | 34カ所 | 制限なく無料 |
---|---|---|
海外 | 1,500カ所以上 | 年10回まで無料 |
この空港ラウンジは、プライオリティパスがなくても利用できますが、プライオリティパスを発行することも可能です。
ダイナースクラブカード、プライオリティ・パスで利用できる海外空港ラウンジは同じです。
ダイナースクラブ公式サイトより引用
この特典の魅力ポイントは2つです!
レストラン特典付き
昨今、JCBや三菱UFJなどで、プライオリティパスのレストラン特典廃止などの改悪が相次いでいる中で、ダイナースクラブカードは継続して特典を提供中。
⇒2025年1月追記:残念ながら、国内の「お食事」「リフレッシュ」「休憩」等に該当する施設は、2025年4月1日(火)以降、利用対象外となりました。
家族会員も同条件で発行可能
ダイナースクラブカードと同等の年会費を設定している他社カードでは、家族会員のプライオリティパス利用に追加料金が発生する場合が多く、家族会員が無料かつ同条件で発行できるのは貴重。
つまり、利用回数制限はあるものの、他社カードよりも内容が充実しており、非常に優位性があるといえます。
また、年会費は23,100円ですが、プライオリティパスの年10回プランは329ドル。150円換算で49,350円と高額です。
これだけでも年会費以上の価値があるといえるでしょう。
空港での過ごし方が充実すること間違いなしです!
グルメ特典が圧倒的に充実
ダイナースクラブカードといえばグルメ特典!利用者を飽きせない様々なサービスを提供しています。
グルメ特典一覧
- エグゼクティブ ダイニング
- Family Table
- オークラ ホテルズ&リゾーツ特別優待
- 「ひらまつ」からの特別優待
- 料亭プラン
- ナイト イン 銀座
- デュカス・パリとのパートナーシップ
- トランジットグループ直営レストランからの特別優待
特に、エグゼクティブ ダイニングは優れた特典の1つで、ミシュランや食べログ高評価店のコース料理を「2名以上の利用で1名無料」になるという脅威のお得さです。
対象のレストラン数は、ステータスカードの中でも圧倒的No.1を誇り、ユーザーからも人気が高いです。
ダイナースクラブカードの名前の由来は、「食べる人」をする意味「ダイナー(Diner)」にあります。この語源が示す通り、ダイナースクラブカードはグルメに特化したサービスが豊富で、ワンランク上食事体験をサポートするための特典が充実しています。
マリオットボンヴォイアメックスにはグルメ特典がないので、グルメも重視したい!という方にとっては大きな魅力になるはずです。
質だけでなく、お得さも兼ね備えた最強の特典です。
Mastercardをタダで発行可能
ダイナースクラブカードでは、コンパニオンカードと呼ばれるMastercardブランドのカードを年会費無料で追加発行できます。
発行できるのは、Mastercardのプラチナグレードのステータスを備えた“TRUST CLUB プラチナマスターカード”です。
ポイント換算率など、一部のサービス内容が異なるものの、通常年会費3,300円(税込)のカードが追加費用なしで発行できるのはお得ですよね。
TRUST CLUB プラチナマスターカードに付帯する特典も利用可能です。
海外のMastercardシェア率も高く、アメックスが利用できない場合に役立つので、これ1枚で安心できますよ。
追加審査なく発行できるのも嬉しいポイントです。
高級ホテルの優待
ダイナースクラブカードには、高級ホテルの優待が受けられる特典があります。
たとえば、国内クラブホテルズ・旅の宿は、国内の厳選されたホテルや旅館をベストレートで予約できることに加え、旅を充実させる3つの特典から1つを選ぶことができます。
対象施設は、マリオット系列のザ・リッツ・カールトンやHilton系列のRokuなど、ラグジュアリーなホテルが数多く揃っています。
2024年4月から新たに、「ファミリープラン」がスタートし、家族で利用できる施設も増え、今後も順次拡大予定ということで、さらに期待ができそうですね。
Marriott Bonvoyだけでなく、いろんなホテルに泊まりたい!という方にとっては、たくさんの選択肢が増えて、さらに旅が充実はずです。
他にも海外や有名ホテルの特別プランなど、充実したラインナップが揃っています。
コスパ最強
これだけ魅力的な特典やサービスが付帯して、年会費は、23,100円です。
年会費 | 23,100円(税込) |
家族カード | 5,500円(税込) |
前述したとおり、空港ラウンジ特典(プライオリティパス)だけも年会費以上の価値があるので、グルメやホテルといった特典を活用すればさらにコスパよくカードを利用できるでしょう。
まさに、非日常がお得に手に入るコスパ最強のカードです。
さらに、不定期ですが「初年度年会費無料」の入会キャンペーンが実施されます。
実はこれ、家族会員の年会費も無料になるので、初年度は全てタダ!さらに、条件達成で10,000円のキャッシュバック特典まであるという脅威のお得さです。
先日、私たちもカードの魅力と入会キャンペーンに惹かれて、お試しで入会させていただきました。
ぜひ、お得なキャンペーンを活用して、非日常をお得にゲットしましょう!
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ダイナースクラブカードがサブカードに最適な理由
ダイナースクラブカードは、マリオットボンヴォイアメックスとは違った魅力を秘めたカードだとお分かりいただけたかと思います。
では、なぜダイナースクラブカードがサブカードに最適なのか。その理由に迫りたいと思います。
ダイナースクラブカードが最適な理由
一言で表すなら「お互いの価値を最大化できる最強の組み合わせ」といったところでしょうか。
実際にサブカードとして採用した私たちの考えを共有します。
MBAの特典はカード実績が必要
マリオットボンヴォイアメックスの魅力を最大化するには、カード利用実績を積み上げていく必要があります。
なぜなら、魅力的な特典の多くは、カード利用額が獲得条件となっているからです。
特典 | 達成条件 |
---|---|
入会ボーナス | 入会後3ヶ月以内に30万円以上の決済 |
無料宿泊特典 | カード入会日から1年間で150万円以上の決済 |
プラチナエリート※ | 年間400万円以上の決済 |
また、高いポイント還元率も、利用しなければその価値を活かせませんよね。
デザイン | ||
カード名 | プレミアム | 一般カード |
還元率 | 3% (100円=3pt) | 2% (100円=2pt) |
つまり、メインカードとして、日常生活の決済をマリオットボンヴォイアメックスに集約してこそ、価値を発揮するカードです。
したがって、サブカードは最低限の利用で高いメリットを得られるカードこそが、最適な選択肢だと考えます。
まさに、その引き立て役がダイナースクラブカードなんです!
持っているだけで価値発揮
ダイナースクラブカードは、持っているだけで価値を十分に発揮できる最強のカードです。
空港ラウンジやグルメといった特典は、カード利用実績に関係なく付帯されます。
また、海外旅行保険も一部が「自動付帯」となっており、持っているだけで安心感を提供してくれるのもポイントです。
ただし、海外旅行保険の適用条件が改定され、2025年4月1日(火)から利用付帯となるので注意しましょう。
マリオットボンヴォイアメックスの弱点を補い、持っているだけで想像以上の価値を提供する。まさにサブカードに相応しく、バランスの取れた組み合わせだと思っています。
マリオットボンヴォイアメックス弱点
- プライオリティパスがない
- 家族会員含め発行可(回数制限あり)
- 旅行保険が利用付帯
- 海外旅行保険が自動付帯
- 海外でアメックスが利用しづらい
- Mastercardを無料で発行可能
- グルメ特典がない
- エグゼクティブ ダイニング
役割が明確なので、しっかり使い分けができそうですね。
特典改悪の可能性が低い
ダイナースクラブカードは、特典改悪の可能性が低く、信頼できるカードだといえます。
最近では、日本国内でもプライオリティパスで利用できる提携施設(レストランなど)が増えてきましたが、その一方で、多くのカードでプライオリティパス特典の改悪が相次いでいます。
たとえば、JCBや三菱UFJカードではプライオリティパスのレストラン特典が廃止され、大きな話題となりました。
その中でダイナースクラブカードは、現在も空港(プライオリティパス)のレストラン特典を継続的に提供し、高いサービス品質を保ち続けています。
このような改悪の流れは、今後も続く可能性がありますが、ダイナースクラブカードは唯一、改悪リスクが低いカードとして注目されています。
その理由は、「グルメ特化」という明確な特徴と、日本最古のクレジットカードとして長い歴史を持ち、安定したサービス基盤を築いている点にあります。
「ダイナース=食べる人」という語源からも、グルメ関連の特典が廃止されるのは考えにくいですよね。
あくまで可能性なので改悪になった際は対策を考えましょう。
2025年1月追記:残念ながら、国内の「お食事」「リフレッシュ」「休憩」等に該当する施設は、2025年4月1日(火)以降、利用対象外となりました。
家族カードは彼氏・彼女でもOK
ダイナースクラブカードの家族カードは彼女・彼氏でも発行可能です。
公式サイトの家族カードの範囲は「本会員の配偶者の方、ご両親、18歳以上のお子様」となっていますが、別性の夫婦や同棲中のカップルなども対象です。
また、追加書類の提出や特別な審査はなく、私たちカップルもスムーズに家族カードを手に入れることができました。
ただし、あくまでダイナースクラブカードに限った話であり、カードの種類によっては、発行できない場合もあるので注意しましょう。
家族カードでも空港ラウンジの特典が受けられるなど、発行の有無は旅の充実度に大きく関わってくるので、ダイナースクラブの柔軟さは特典と並んで大きな魅力ともいえるでしょう。
アメックス同様、幅広く価値提供を行っているダイナースクラブ様には大変感謝しています。
入会キャンペーンでお試し可能
期間限定ですが、「初年度年会費無料(家族会員含む」の入会キャンペーンを使えば、お試しでカードを利用できます。
これにより、「自分の合うカードどうか」。空港やレストランでの特別な時間を実際に体験することができるのが大きな魅力です。
高級レストランやプライオリティパスのラウンジ利用といった特典は、普段の生活では想像しにくいかも知れません。
だからこそ「初年度年会費無料」の入会キャンペーンはお試しで利用できる絶好のチャンスです。
カードを組み合わせることで全てがワンランクアップする。まさにライフスタイルのアップグレードが可能な最強の組み合わせだといえるでしょう。
最新情報が分かり次第、すぐに更新させていただきます!
\グルメ充実!プライオリティパスも使える/
その他におすすめのサブカード
その他に、マリオットボンヴォイアメックスのサブカードとしておすすめのカードを紹介します。
カード | 年会費 | 特徴 |
---|---|---|
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | 22,000円 | 初年度年会費無料 PP:プレステージ |
楽天プレミアム | 11,000円 | 最も安い年会費 PP:プレステージ (2025年1月〜年5回) 海外保険:自動付帯 |
ヒルトンアメックス | 16,500円 | Hiltonゴールドステータス(朝食無料) HPCJ:レストラン割引 |
UCプラチナ | 16,500円 | グルメクーポン PP:年6回 家族カード◯ |
選定のポイントは、マリオットボンヴォイアメックスの強み活かし、弱点を補う。
比較的年会費を抑えられて、プライオリティパスやグルメ特典が充実したカードを選びました!
詳しく見ていきましょう!
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、株式会社クレディセゾンが発行する、特典が豊富でコスパも良いプラチナクラスのクレジットカードです。
ここがおすすめ! | 初年度年会費無料 PP:プレステージ |
国際ブランド | American Express |
---|---|
年会費 | 22,000円(税込) |
家族カード | なし 追加カード:3,300円 |
空港ラウンジ | PP:プレステージ |
ポイント還元率 | JALマイル最大1.125%還元 |
旅行傷害保険 | 国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯) |
グルメ特典 | セゾンプレミアムレストラン by 招待日和 |
ビジネスカードですが、フリーランスや個人事業主、会社員の方でも発行できます。
驚きなのが、プライオリティパスの最高ランクであるプレステージが無料付帯していることです。
1米ドル150円換算でおよそ70,350円。これだけでも年会費の元が取れるお得なカードだといえます。
さらに、初年度年会費無料という圧倒的なコスパの良さ。海外旅行に行かれる方は、迷わず入会しても後悔しないカードだといえるでしょう。
他にも以下の特典が付帯しているので、年会費や入会金がかからずに無料で利用できます。
特典 | 通常かかる費用 |
---|---|
セゾンプレミアムレストラン by 招待日和 | 33,000円 |
Tablet Hotels | 99米ドル |
一休.comダイヤモンド会員 | 300,000円相当 |
クラブコンシェルジュ | 入会金:330,000円 年会費:275,000円 |
グルメやホテル特典も充実しているので、マリオットボンヴォイアメックスと相性抜群のカードといえるでしょう。
プライオリティパスの改悪には気をつけたいですね。
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードは、最も安い年会費で取得できるのでおすすめです。
ここがおすすめ! | 最も安い年会費 PP:プレステージ(2025年1月〜年5回) 海外保険:自動付帯 |
国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB/American Express |
---|---|
年会費 | 11,000円(税込) |
家族カード | 550円(税込) |
空港ラウンジ | PP:プレステージ (2025年1月〜年5回) |
ポイント還元率 | 1.0% |
旅行傷害保険 | 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(自動付帯) |
グルメ特典 | なし |
プライオリティパスの付帯に加えて、海外旅行保険が自動付帯なのは大きなメリットです。
2025年1月から無料利用回数が年5回までに変更になるので注意しましょう。
カードブランドも選択肢が多いのも魅力ですね。
年会費を安く抑えたい方にはおすすめです!
ヒルトンアメックス
ヒルトンアメックスは、ヒルトンとアメックスが提携して発行するヒルトン系列のホテルに特化したクレジットカードです。
ここがおすすめ! | ヒルトン・オナーズのゴールドステータス付与で朝食無料 |
国際ブランド | American Express |
---|---|
年会費 | 16,500円(税込) |
家族カード | 1枚目無料 2枚目以降:6,600円 |
空港ラウンジ | 国内:28カ所(無料) 海外:1カ所(無料) |
ポイント還元率 | 100円=2ポイント |
旅行傷害保険 | 国内:最高2,000万円(利用付帯) 海外:最高3,000万円(利用付帯) |
グルメ特典 | HPCJ:Hiltonホテルのレストラン最大20%割引 |
マリオットボンヴォイアメックスのヒルトンバージョンといえば、わかりやすいですかね。
ヒルトンアメックスにもプレミアムカードがありますが、年会費が66,000円と高額なので、サブカードなら一般カードがおすすめです。
おすすめポイントとしては、ヒルトン・オナーズのゴールドステータスが付与されることです。
なんと朝食が無料!これはマリオットボンヴォイアメックスの入会とともに付与されるゴールドエリートにはない、魅力的な特典です。
また、「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン」の年会費が優遇されるため、入会すれば、日本国内と韓国の対象ホテルで、宿泊は25%割引、レストランは最大20%割引を受けられます。
MBAカードと比較した記事はこちらです。
世界2大ホテルチェーンを極められますよ!
UCプラチナカード
UCプラチナカードは、ホテル・グルメ・空港とバランよく特典が付いているのでおすすめです。
ここがおすすめ! | ホテル優待 グルメクーポン PP:家族カード◯ |
国際ブランド | Visa |
---|---|
年会費 | 16,500円(税込) |
家族カード | 3,300円(税込) |
空港ラウンジ | プライオリティパス 年6回まで無料 家族カード◯ |
ポイント還元率 | 1.0% |
旅行傷害保険 | 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯) |
グルメ特典 | グルメクーポン |
ポイントは家族カードも、年6回までプライオリティパスの空港ラウンジを無料利用できることです。
ただし、家族カードには年会費が3,300円かかるので注意しましょう。
グルメ特典も充実しており、グルメクーポンという東京・大阪を中心に全国約200店舗の一流レストランで2名以上のコース料理利用で1名分が無料になる優待サービスがあります。
年会費も安くコスパの高いカードでもあるので、家族でメリットを得たい方におすすめしたいカードですね。
ご自身のライフスタイルに合わせて検討してみてください!
マリオットボンヴォイアメックスのサブカードに関する注意事項
マリオットボンヴォイアメックスのサブカードに関する注意事項をまとめました。
サブカードに関する注意事項
それぞれ解説します!
MBAはサブカードにしづらい
マリオットボンヴォイアメックスをサブカードにするという選択肢はあまりおすすめしません。
理由は、前述した通り、マリオットボンヴォイアメックスはメインカードでガンガン利用してこそ価値を発揮するカードです。
持っているだけでもゴールドエリートが付与されますが、高額な年会費を考えると、十分な特典とは言いにくいといえるでしょう。
メインカードとして利用し、ポイントや特典を獲得することで価値を最大化しましょう!
特典は改悪の可能性がある
どのカードにも共通して言えることですが、特典が改悪される可能性は常にあります。
特に、最近はプライオリティパスの改悪が相次いでいます。
今後、カード選びをする際は、改悪の可能性を見据えた選択を検討するのがベストかも知れません。
とはいえ、改悪の内容やタイミングを事前に予測するのは難しいもの。万が一改悪が起こった場合には、柔軟に対応し、新たな戦略を立てる姿勢が求められます。
ダイナースクラブカードは比較的安心して利用できるカードだと考えています。
人によって選ぶカードは変わる
ここまで、サブカードとしてダイナースクラブカードをおすすめしてきましたが、最終的に選ぶカードは自分の価値観やライフスタイル次第です。
あなたが求めるのは、日常をもっと豊かにする特典か。それとも、非日常の贅沢な体験か。
カード選びは、自分自身のライフスタイルを映し出すもの。だからこそ、選択肢は無限に広がっています。
新しいカードとの出会いが、あなたの生活を新たな次元へと引き上げるきっかけになるかもしれません。
この記事が最適な1枚を見つけるヒントになれば幸いです。
まとめ|サブカードで人生をもっと豊かに
いかがでしたでしょうか。私たちが考えるマリオットボンヴォイアメックスにぴったりのサブカードをご紹介しました。改めて、結論をまとめます。
- MBAはカード利用で価値を発揮する
- おすすめはダイナースクラブカード
- 持っているだけで価値を発揮するから
- その他に4つのカードがおすすめ
ダイナースクラブカードは、日常に「贅沢」という価値をプラスし、私たちのライフスタイルを一段階引き上げてくれる存在です。
マリオットボンヴォイアメックスをメインに、ダイナースクラブカードをサブにすることで、旅も日々の生活もさらに特別なものになること間違いなし。
新しい体験と価値を手に入れるその一歩を、一緒に踏み出してみませんか?
あなたの手元に「最強の組み合わせ」を。未来の贅沢が、きっとここから始まります!
カードを賢く使って、最高の思い出を作りましょう!
\グルメ充実!プライオリティパスも使える/
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードは紹介プログラムが最もお得に入会できます!
公式サイトより入会も可能ですが、最大で6,000ポイントを損するので注意!
- 公式サイトから:最大39,000ポイント
- 紹介プログラム:最大45,000ポイント
- お得に入会したい方
- ご家族や友人に紹介者がいない方
- プレミアムカードに興味がある方
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