こんな悩みを解消できる記事をまとめました!
この記事を読めば、MBAカードとダイナースクラブカードの違いがわかります。どちらも特典が魅力のハイステータスなカードですが、特徴は大きく異なります。自分の理想を叶える1枚か。その答えを見つけるヒントが詰まっています!
\グルメ充実!プライオリティパスも使える/
- ホテル重視
- マリオットボンヴォイアメックス
- グルメ・空港ラウンジ重視
- ダイナースクラブカード
- ワンランク上のライフスタイルを実現
- 2枚持ち
マリオットボンヴォイアメックスとダイナースクラブカードを徹底比較
ダイナースクラブカードは、日本初のクレジットカードとして歴史が長く、グルメや空港ラウンジ特典が充実しているハイステータスなカードです。
マリオットボンヴォイアメックスと比較してどんな違いがあるのか。以下の項目に沿って解説します!
比較まとめ
カード名称 | マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|
申込資格 | 20歳以上 | 当社所定の基準を満たす方 |
年会費 | 49,500円(税込) | 24,200円(税込) |
家族カード | 無料 2枚目〜24,750円(税込) | 5,500円(税込) |
入会キャンペーン | 最大39,000pt獲得可能 | 初年度年会費無料 10,000円キャッシュバック 2024年12月1日申し込み分まで |
国際ブランド | American Express | Diners Club |
追加カード | なし | TRUST CLUB プラチナマスターカード(年会費無料) |
ポイント | 3% | 1% |
利用限度額 | 一律の制限なし | 一律の制限なし |
付帯保険 | 国内:最高5千万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯) | 国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高1億円(自動付帯) |
ホテル特典 | 無料宿泊特典 エリート会員資格付与 15泊分の宿泊実績 100米ドルのプロパティクレジット | 国内クラブホテルズ・旅の宿 |
空港ラウンジ | 国内:28か所 海外:1か所 同伴者1名まで無料 | プライオリティパス発行可能 国内:34カ所(無料) 海外:1,500カ所以上(年10回まで無料) |
グルメ特典 | 子ども(12歳以下)朝食無料 | エグゼクティブ ダイニング |
それでは1つずつ解説します!
申込資格
マリオットボンヴォイアメックスの申込資格は、一般的なクレジットカードと同様に「20歳以上」ですが、ダイナースクラブカードは「当社所定の基準を満たす方」となっています。
以前は「27歳以上」という規定がありましたが、現在は撤廃され、より多くの方が申込可能となっています。
とはいえ、申込資格を満たしていても、審査に通らない可能性がある点には注意が必要です。
どちらも審査基準は非公開ですが、ステータス性が高いカードなので、基準が厳しい場合もあります。
審査に関する記事はこちらです。
意思が固まったら、まずは申し込んでみましょう!
年会費
どちらも特典が豊富で、ハイステータスな位置付けのカードのため、年会費は高額です。
マリオットボンヴォイアメックスは、無料宿泊特典など、カード利用額に応じて特典が付与されるという特徴があるので、メインカードしてガンガン利用してこそ、価値を発揮します。
損益分岐点に関する記事はこちらです。
ダイナースクラブカードは、すぐに元が取れる、グルメや空港特典が充実しているので、サブカードとして保有する戦略もアリですね。
年会費の元を取れるか。カード選びに重要なポイントです!
家族カード
家族カードの発行や年会費がいくらか。しっかりチェックしておく必要があります。
マリオットボンヴォイアメックスの家族カードは、1枚目が発行手数料や年会費もかからないのは嬉しいポイントです。
家族カードに関する記事はこちらです。
ダイナースクラブカードは、追加で費用がかかるので注意しましょう。
私たちカップルも家族カードを愛用中です!
入会キャンペーン
年会費が高いな…と思った方。入会キャンペーンを使えば、お得に入会できますよ!
マリオットボンヴォイアメックスは、紹介プログラム経由でさらに6,000ptも多く獲得できます。
入会キャンペーンの詳細はこちらです。
ダイナースクラブカードは、不定期ですが初年度年会費が無料になるキャンペーンが実施されます。
驚きなのが、家族会員の年会費も無料になるので、初年度は全てタダ!さらに、条件達成で10,000円のキャッシュバック特典まであります。
\グルメ充実!プライオリティパスも使える/
持っているだけで使える豪華特典も多いので、お試しで入会してみるのも良さそうですね。
先日、私たちもお試しで申し込んでみました!
国際ブランド
カードの利用範囲は、国際ブランドによって大きく異なるため、選ぶ際の重要なポイントです。
国内ではどちらもJCBと提携しており、広範囲の店舗で問題なく利用できます。
ただし、海外では、VisaやMastercardが主流のため、利用先が制限される可能性があります。
Visa Annual Report 2023によれば、決済額やカード発行数において、VisaやMastercardは、American ExpressやDiners Clubを遥かに上回るシェアを誇っています。
世界では、圧倒的にVisaやMastercardが強いので、American ExpressとDiners Clubの今後の発展に期待しましょう。
海外旅行の際は、VISAかMastercardを1枚でも持っておくと安心ですね。
追加カード
先程のシェア率をふまえて、ダイナースクラブカードでは、コンパニオンカードと呼ばれるMastercardブランドのカードを年会費無料で追加発行できます。
発行できるのは、Mastercardのプラチナグレードのステータスを備えた“TRUST CLUB プラチナマスターカード”です。
ポイント換算率など、一部のサービス内容が異なるものの、通常年会費3,300円(税込)のカードが追加費用なしで発行できるのは、大きなメリットです。
Mastercardがあれば、海外でも幅広く利用可能なため、1枚持っておくと心強いでしょう。
さらに、この特典はダイナースクラブカードに付帯して提供されるため、追加審査もなく、簡単に発行できるのも魅力です。
\グルメ充実!プライオリティパスも使える/
一方、マリオットボンヴォイアメックスにはこのような特典がないため、海外でのカード利用シーンをカバーするには、別途カードを準備する必要があるので注意しましょう。
Mastercardといえばコストコ!国内でも利用範囲が広がりそうですね。
ポイント
ポイントは還元率だけでなく、利用先も重要ですよ。
マリオットボンヴォイアメックスの基本還元率は3%、さらに、Marriott Bonvoy参加ホテルでは6%と非常に高還元率です。
Marriott Bonvoyポイントの使い道も豊富で、例えば、ホテル宿泊の場合、時期やホテルによっては「1ポイント=2円」近くまで上昇するという脅威のお得さです。
ポイントの詳細はこちらです。
一方で、ダイナースクラブカードは、基本還元率が1%ですが、対象の店舗と条件達成で最大5倍まで上昇します。
使い道としては、年会費への充当やアイテムの交換が可能ですが、1ポイント=0.4〜0.6円くらい価値なのであまりお得とはいえないでしょう。
メインカードでガンガン使うにはマリオットボンヴォイアメックスですね!
利用限度額
利用限度額は、どちらも一律の制限がないのが特徴です。
「一律の制限なし」というのは、「いくらでも利用できる」というわけではなく、利用状況や支払い実績によって「個別に設定される」という意味です。
限度額の詳細はこちらです。
どちらもハイステータスなカードらしい仕組みが採用されており、人気の理由の1つといえるでしょう。
融通が利く反面、使いすぎには注意ですね。
付帯保険
付帯保険は、国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険に注目しました。
大きな違いは、ダイナースクラブカードの海外旅行保険が自動付帯という点です。
利用付帯 | 旅行代金をカード決済することで適用 |
---|---|
自動付帯 | 持っているだけで適用 |
マリオットボンヴォイアメックスより、年会費も安く、補償額も高いにもかかわらず、自動付帯というのは非常に魅力だと思います。
ただし、海外旅行保険の適用条件が改定され、2025年4月1日(火)から利用付帯となるので注意しましょう。
その他にも、スマートフォンプロテクション(MBAカード)、ショッピングリカバリー(ダイナースクラブカード)といった保険も付帯しており、日常生活でも役立つ補償が充実しています。
海外旅行保険の詳細はこちらです。
旅行傷害保険は安心して旅をする「お守り」になるので非常に大切です。
ホテル特典
ホテル関連の特典は、言うまでもなく、ホテル特化のマリオットボンヴォイアメックスが圧倒的に充実しているのは間違いないですね。
無料宿泊特典は、年会費の支払いと150万円以上の決済で2年目から付与され、ポイントを追加すれば、ザ・リッツ・カールトンにも宿泊できてしまうという魅力的な特典です。
無料宿泊特典の詳細はこちらです。
さらに、プレミアムカードに入会するだけでゴールドエリートという上級会員資格が付与されるので、アップグレードやレイトチェックアウトなどワンランク上のホテルステイを楽しめます。
ゴールドエリートの詳細はこちらです。
一方で、ダイナースクラブカードは、国内クラブホテルズ・旅の宿という特典があります。
国内の厳選されたホテルや旅館をベストレートで予約できることに加え、旅を充実させる3つの特典から1つを選ぶことができます。
対象施設は、マリオット系列のザ・リッツ・カールトンやHilton系列のRokuなど、ラグジュアリーなホテルが数多く揃っています。
2024年4月から新たに、「ファミリープラン」がスタートし、家族で利用できる施設も増え、今後も順次拡大予定ということで、さらに期待ができそうですね。
\グルメ充実!プライオリティパスも使える/
マリオットボンヴォイアメックスは、プラチナエリートにランクアップ(年間400万円決済)しないと朝食無料特典が付かないので、その点ダイナースクラブカードに優位性があるかもしれませんね。
プラチナエリートの詳細はこちらです。
とはいえ、無料宿泊特典だけでも年会費相当の価値があるといえるでしょう!
空港ラウンジ
空港ラウンジは、旅の出発前や帰路を快適で特別な時間に変えてくれる魅力的なサービスです。
Marriott Bonvoy プレミアム | 国内:28か所 海外:1か所 同伴者1名まで無料 |
---|---|
ダイナースクラブカード | プライオリティパス発行可能 国内:34カ所 (無料) 海外:1,500カ所以上(年10回まで無料) |
空港ラウンジといえば、プライオリティ・パスを思い浮かべる方が多いかと思いますが、マリオットボンヴォイアメックスには付帯しません。
世界中の空港ラウンジを利用できる会員制のサービスです。通常年会費がかかりますがハイステータスなクレジットカードには特典として付帯される場合が多いです。
プライオリティパスの詳細はこちらです。
マリオットボンヴォイアメックスで利用できるのは、カードラウンジのみで、同伴者1名まで無料で利用できます。
空港ラウンジの詳細はこちらです。
一方で、ダイナースクラブカードは、レストラン特典付きのプライオリティパス※(国内無制限、海外年10回)を本会員と家族会員ともに無料で発行可能です!
※正確には、独自の空港ラウンジ特典(プライオリティパスと同等)が付帯してますが、プライオリティパスも発行可能です。
これが思っている以上にお得すぎるので、理由を以下にまとめました。
お得すぎる理由
レストラン特典付き年10回
昨今、JCBや三菱UFJなどで、プライオリティパスのレストラン特典廃止などの改悪が相次いでいる中で、ダイナースクラブカードは継続して特典を提供中。
⇒2025年1月追記:残念ながら、国内の「お食事」「リフレッシュ」「休憩」等に該当する施設は、2025年4月1日(火)以降、利用対象外となりました。
家族会員も同条件で発行可能
ダイナースクラブカードと同等の年会費を設定している他社カードでは、家族会員のプライオリティパス利用に追加料金が発生する場合が多く、家族会員が無料かつ同条件で発行できるのは貴重。
この特典が入会キャンペーン実施期間であれば「初年度年会費無料」で手に入るって、本当に驚きですよね。
\グルメ充実!プライオリティパスも使える/
私のように、海外旅行は行けても年に数回程度であれば十分過ぎるため、年10回という回数制限も問題ないといえるでしょう。
ちなみに、年10回の会員プランは329ドルなので、150円換算で49,350円。年会費がかかったとしてもこれだけで元が取れます。
プライオリティパスで、空港での過ごし方も充実させちゃいましょう!
グルメ特典
グルメ特典は、ダイナースクラブカードが非常に充実しています。
特に、エグゼクティブ ダイニングは、ダイナースクラブカードで最も優れた特典の1つです。
対象のレストラン数は、ステータスカードの中でも圧倒的No.1を誇り、ユーザーからも人気が高いです。
ダイナースクラブカードの名前の由来は、「食べる人」をする意味「ダイナー(Diner)」にあります。この語源が示す通り、ダイナースクラブカードはグルメに特化したサービスが豊富で、ワンランク上食事体験をサポートするための特典が充実しています。
\グルメ充実!プライオリティパスも使える/
ミシュラン掲載店や、予約困難なレストランなど、グルメ愛好家にとって魅力的なサービスといえますね。
こういったレストラン特典は、マリオットボンヴォイアメックスには付帯していないので、グルメ重視の方には大きなメリットいえるでしょう。
ここまで、それぞれの特徴を徹底比較しました。どちらもハイステータスなカードらしいワンランク上の特典が詰まったカードでしたね。
では、2つのカードの特徴を整理したいと思います。
マリオットボンヴォイアメックスとダイナースクラブカードの特徴
2つのカードを徹底比較したことで、それぞれの特徴が見えてきました。
特徴まとめ
この特徴を見るだけで、ワクワクするのは私だけではないはず。
どちらのカードも、心躍る非日常の世界へ誘い、特別な体験を実現してくれるのが魅力ですね。
では、これら特徴をもう少し深堀りしていきます!
マリオットボンヴォイアメックス
マリオットボンヴォイアメックスは「ワンランク上のホテルステイが叶う」という特徴があります。
メリットとデメリットという視点で、まとめてみました。
メリット・デメリット
メリット
- カード利用で無料宿泊特典がもらえる
- Marriott Bonvoyの上級資格が得られる
- ポイント還元率が高い
- ポイントの価値が高い(ホテル宿泊)
- 家族カードが1枚無料
- カード利用で上級資格を目指せる
デメリット
- 年会費が49,500円と高い
- プライオリティパスがない
- 旅行保険が利用付帯
- 海外でアメックスが利用しづらい
- グルメ特典がない
前章では触れませんでしたが、マリオットボンヴォイアメックスは、マイル交換にも優れています。
マイル交換比率・還元率
マイル交換比率
3:1(3ポイント=1マイル)
※ニュージーランド航空のみ⇒200:1
マイル還元率
1.0〜1.5%
※ニュージーランド航空のみ⇒0.015%
さらに、39の航空会社と提携しており、世界中のマイルに交換できるという魅力もあります!
マイル交換の詳細はこちらです。
また、高いポイント還元率の維持や決済修行の効率化など、マリオットボンヴォイアメックスの魅力を最大限引き出すお得術も存在します。
投資信託購入の詳細はこちらです。
こういった普段の支払いの積み重ねが、やがて贅沢な体験へと変わる。このドキドキ感こそが、マリオットボンヴォイアメックスの真の価値といえるかもしれませんね。
ホテル好き、旅行好きには、間違いなく刺さるカードです!
ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードは「贅沢なグルメ体験や空港特典が手に入る」というのが大きな特徴です。
こちらもメリットとデメリットをまとめます。
メリット・デメリット
メリット
- 年会費初年度無料(家族会員含む)
- プライオリティパス発行可能
- コース料理2名のうち1名無料
- グルメ特典の対象レストラン数No.1
- Mastercardカード追加発行無料
- 海外旅行保険が自動付帯(改定あり)
デメリット
- 2年目から年会費がかかる
- カード継続特典がない
- ポイント利用先が限定的
- ポイントの価値が上昇しにくい
- ホテルステータスがない
日本最古のクレジットカードという歴史を背景に「グルメ」や「トラベル」といった高級志向のサービスを長年提供しており、その結果、ハイステータスなカードらしい安定した特典が魅力です。
\グルメ充実!プライオリティパスも使える/
特に、エグゼクティブ ダイニングは、対象レストランの質も非常に高く、ミシュラン掲載店や食べログ高評価店など厳選されたレストランが対象です。
さらに、料亭プランという、通常では予約するのが難しい高級料亭を、ダイナースクラブが予約をしてくれるサービスもあります。
料亭プランとは?
ダイナースクラブでご案内している「料亭プラン」は、花街(かがい)に属している料亭さん、つまり、芸者衆を呼ぶことができる料亭さんという定義になっており、日本の伝統文化を堪能いただけるプランとなっています。
ダイナースクラブ公式サイトより引用
高級料亭は「一見さんお断り」の場合が多く、お店に通っている方からの紹介がないと足を運ぶのが難しいです。まさに、大人のグルメライフを叶えるサービスですね。
また、最近はプライオリティパスで利用できる国内レストランが増えている点でも、ダイナースクラブカードの魅力が際立っています。
こちらは、2024年5月に追加された羽田空港にあるAll Day Dining Grande Aileというランチビュッフェが楽しめるお店で、国際線だけでなく国内線の搭乗でも利用できるのが魅力です。
⇒2025年1月追記:残念ながら、国内の「お食事」「リフレッシュ」「休憩」等に該当する施設は、2025年4月1日(火)以降、利用対象外となりました。
プライオリティパス特典の改悪の流れは、この先も続くと考えられますが、ダイナースクラブカードは、「グルメ特化」という特徴や歴史からも、唯一、改悪の可能性が低いカードかもしれません。
グルメ好き、旅行好きには最適な1枚といえるでしょう!
\グルメ充実!プライオリティパスも使える/
マリオットボンヴォイアメックスとダイナースクラブカード2枚持ち最強説
では、マリオットボンヴォイアメックスとダイナースクラブカードを比較した結果をまとめます!
結論
- ホテル重視
- マリオットボンヴォイアメックス
- グルメ・空港ラウンジ重視
- ダイナースクラブカード
- ワンランク上のライフスタイルを実現
- 2枚持ち
大切なのは、「どちらのカードが優れているか」ではなく、「自分のライフスタイルや価値観に合うか」です。
1つずつ解説します。
ホテル重視
ホテルステイを充実させたい方は、マリオットボンヴォイアメックスが理想の1枚になるでしょう。
なぜなら、ホテルに特化したサービスは群を抜いており、宿泊時に得られる数々の特典が、ワンランク上のホテルステイを実現するからです。
マリオットボンヴォイアメックス
- 無料宿泊特典
- Marriott Bonvoy上級ステータス
- ポイント還元率&使い道
それにしても年会費が高すぎない?そう感じるのは、まだこのカードが持っている本当の魅力に気づいていないからかもしれません。
このカードは、日々カードを利用することで、非日常がだんだんと近づく特別な一枚。つまり、メインカードとしてガンガン「使い倒す」ことで価値を発揮するカードです。
その結果、大好きなホテルで、大切な人と、想像を超える上質なひとときを堪能できるでしょう。
持つだけでなく、「使いこなす」ことで、あなたの生活が華やかに変わるはずです!
グルメ・空港ラウンジ重視
グルメや空港ラウンジ過ごし方を充実させたい方は、ダイナースクラブカードが理想の1枚になるでしょう。
なぜなら、グルメ特典の充実ぶりはステータスカードの中でも頭一つ抜けており、空港ラウンジは他社の改悪が相次ぐ状況下で質の高いサービスを維持しているからです。
ダイナースクラブカード
- エグゼクティブ ダイニング
- プライオリティパス発行可能
- レストラン特典付き
このカードは、持っているだけで非日常が手に入る魔法の1枚。つまり、サブカードとして、いざという時にだけ利用する戦略も大いにアリです!
高級レストランやプライオリティパスのラウンジ利用といった特典は、普段の生活では想像しにくいかも知れません。
だからこそ、「初年度年会費無料」の入会キャンペーンは、お試しで利用できる絶好のチャンスです。
\グルメ充実!プライオリティパスも使える/
実際にカードを使い、価値を感じたら継続するのも良し。自分には合わなかったと判断したら、他の選択肢を探すのもOKです。
「持ってみる」という一歩を踏み出しましょう!
ワンランク上のライフスタイルを実現
ここまでの比較から見えてきたのは、マリオットボンヴォイアメックスとダイナースクラブカードのそれぞれが持つ利点を活かし、補い合う形で活用する「2枚持ち」という新しい選択肢です。
2枚持ちが最強の理由
異なる魅力を掛け合わせることで、これまで想像もしなかったライフスタイルが手に入るかもしれません。
私のように旅行が好きで非日常に価値を感じる方には、ぴったりの選択肢であり、まさにワンランク上のライフスタイルを実現できるでしょう。
実際に「2枚持ち」している私たちが理由を深堀りします。
お互いの弱点を補える
それぞれのカードは、片方にない特徴をもう片方が持っているため、お互いの弱点を補うことで、最強の組み合わせが完成します。
マリオットボンヴォイアメックス弱点
- プライオリティパスがない
- 家族会員含め発行可(回数制限あり)
- 旅行保険が利用付帯
- 海外旅行保険が自動付帯
- 海外でアメックスが利用しづらい
- Mastercardを無料で発行可能
- グルメ特典がない
- エグゼクティブ ダイニング
ダイナースクラブカード弱点
- ホテルステータスがない
- ゴールドエリート自動付与
- ポイント利用先が限定的
- 世界39の航空会社マイルへ交換
- ポイントの価値が上昇しにくい
- ホテル宿泊で2円近くまで上昇
このように、互いに持ち得ない特徴を補完し合うことで、理想的な組み合わせを生み出します。
一方の弱点が他方の魅力でカバーされるため、バランスの取れた最強の選択肢が実現しますね。
この絶妙な相乗効果こそが、2枚持ちを検討する大きな価値と言えるでしょう!
メイン・サブで価値を最大化できる
2つのカードは、それぞれの役割がはっきりしており、メインとサブで使い分けることで価値を最大化できます。
価値を最大化する戦略
メインカード | マリオットボンヴォイアメックス カード利用で価値発揮 |
---|---|
サブカード | ダイナースクラブカード 持っているだけで価値発揮 |
メインカードは、日常的な利用でポイントを効率的に貯めつつ、ホテルステイでの特典を最大限に活かせるマリオットボンヴォイアメックス。
なぜなら、、、
- カード利用で価値発揮
- ポイント還元率が高い(3%)
- 1ポイントの価値が高い(1〜2円)
サブカードは、持っているだけで利用できるグルメ特典や空港ラウンジ特典で、非日常を彩ってくれるダイナースクラブカード。
なぜなら、、、
- 持っているだけで価値発揮
- エグゼクティブ ダイニング
- 空港ラウンジ(プライオリティパス)
このように、メインとサブを賢く使い分ければ、それぞれの魅力を最大限に引き出し、ライフスタイルをより充実させることができます!
コスパよくお得に所有できる
なんといっても、ダイナースクラブカードは「初年度年会費無料(家族会員含む)」の入会キャンペーンを実施していましたね。
つまり、初年度はマリオットボンヴォイアメックスの年会費49,500円のみで、贅沢な2枚持ちができます。
持っているだけで価値を発揮するカードなので、コスパよくグルメや空港ラウンジ特典が手に入りお得です。
実は私たちも「2枚持ち」に魅力を感じ、先日ダイナースクラブカードを発行しました!
キャンペーンの最新情報が分かり次第、いち早く記事に反映させていただきます。
ぜひ、お得なキャンペーンを活用して、2枚持ち贅沢旅を満喫しましょう〜
\グルメ充実!プライオリティパスも使える/
まとめ|自分の理想を叶える1枚と納得して
いかがでしたでしょうか。マリオットボンヴォイアメックスとダイナースクラブカード、それぞれの特典や特徴を徹底比較しました。改めて、結論を以下へまとめます!
- ダイナースクラブカードとの違いは?
- それぞれのカードの特徴は?
- どんな人におすすめ?
私たちがたどり着いた答えは、2枚持ちこそ、贅沢な時間とお得を両立させる究極の戦略だということ。
ホテル滞在をより華やかにする1枚、非日常を彩るグルメと空港ラウンジを味わえるもう1枚。
旅のスタイルや価値観、ライフスタイルによって、選ぶ1枚は変わってきます。
自分の理想を叶える1枚を手に入れましょう!
\グルメ充実!プライオリティパスも使える/
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードは紹介プログラムが最もお得に入会できます!
公式サイトより入会も可能ですが、最大で6,000ポイントを損するので注意!
- 公式サイトから:最大39,000ポイント
- 紹介プログラム:最大45,000ポイント
- お得に入会したい方
- ご家族や友人に紹介者がいない方
- プレミアムカードに興味がある方
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